賃貸物件の申込をした後は、入居審査に入ります!
審査はおおまかに
①保証会社の審査
②管理会社の審査
③家主審査
の順で進みます。
③の家主審査については、管理会社がほとんど審査して、実際に家主は最後の了承をとるだけ、という事も多いです。
この①~③の審査の最中に、本人確認の電話が入る場合があります。
今回は、その電話の内容をご紹介したいと思います!
・本人確認のため、氏名や生年月日の確認
・申し込んだ物件の住所や家賃、共益費の確認
・この後、保証人様にも電話がいく事の確認
・保証会社の更新料など費用面の再確認
●連帯保証人
・本人確認のため、氏名や生年月日の確認
・物件名や契約者の名前を伝えられ、連帯保証人になられる事を了承しているかの確認
・もしも家賃対応があった際は債務の連帯義務がある事の説明
聞かれるのはこのくらいかと思います!
時間にすると2~3分ですので、電話にさえ出ればこの部分で審査に落ちる事は少ないです。
また豆知識ですが、基本的に提出した書類の時点で審査がダメだった場合は、本人確認の電話すらかかってこないので、
本人確認の電話があった = 間もなく審査が降りる
という可能性が高いです。
そのため、審査中に本人確認の電話がかかってきた場合は、「あ、もうすぐ審査おりるかも」と期待して頂いて良いかなと思います^^
ちなみに、最近は本人確認の電話自体しない管理会社なども多いので、
電話がない = 審査がダメだった
というわけではない事もご留意くださいませ!